◆インチキ睡眠法に騙されてはいけません
・どこでも眠れる人は気絶状態で寝ています
・「週末に寝だめ」が時差ボケを引き起こします
・日光不足が睡眠をダメにします
・35歳から深い睡眠が減ります
・最初の3時間が勝負。
・昼寝は15時まで。
【睡眠のゴールデンタイム】
22時〜深夜2時と言うのは都市伝説です!
何時に寝ても成長ホルモンは
最初の3時間に最も出ます
ベストな睡眠時間は
7〜9時間がベスト!
6時間未満でも10時間超でも
脳や健康に悪い影響を与えます
【睡眠負債を返済する3つの解決策】
・平日はいつもより30分早く寝て
・休日を特別扱いしない
・休日の寝坊は平日の起床時間+2時間まで
【昼寝をうまく利用しましょう】
平日は12時~15時までの間
15~20分
休日は12時~15時までの間
最長1時間半まで
【スマホに要注意!】
夜にスマホのブルーライト画面を見るのはNG
・睡眠ホルモンが減少
・睡眠の質に悪影響を及ぼすリスクが上ります
【寝付くためにお酒を飲む】
短時間で眠りに落ちるが
アルコールの分解作業によって
眠りが浅くなります
また、舌の筋肉が狭くなり
酸素を十分取り込めなくなります
【休日の寝だめNG】
平日の寝不足を休日で解消しようとすると
普段の生活リズムとの「時差」が出てしまいます
時差ボケの状態になり体調はよくなりません
◆まとめ
睡眠負債を返済していくこと。
睡眠の質を上げること。
睡眠の質を上げるということは
人生の質そのものを上げることになります
ご清聴ありがとうございました!